2020年5月17日 主日礼拝 復活節第6主日

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前奏

 

招詞 ヨハネによる福音書16章33節

これらのことを話したのは、あなたがたがわたしによって平和を得るためである。あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている。

 

讃美 377「神はわが砦」


神はわが砦 わが強き盾、
すべての悩みを 解き放ちたもう
悪しきものおごりたち、
邪な企てもて 戦を挑む。


打ち勝つ力は われらには無し。
力ある人を 神は立てたもう。
その人は主キリスト、万軍の君、
われと共に たたかう主なり。


悪魔世に満ちて 攻め囲むとも
われらは恐れじ 守りは固し。
世の力さわぎ立ち 迫るとも
主の言葉は 悪に打ち勝つ。


力と恵みを われに賜わる
主の言葉こそは 進みに進まん。
わが命 わがすべて 取らば取れ。
神の国は なおわれにあり。

アーメン

 

交読詩編 8編2~10節

主よ、
わたしたちの主よ
あなたの御名は、いかに力強く
全地に満ちていることでしょう。
天に輝くあなたの威光をたたえます
幼子、乳飲み子の口によって。
あなたは刃向かう者に向かって砦を築き
報復する敵を絶ち滅ぼされます。
あなたの天を、あなたの指の業を
わたしは仰ぎます。
月も、星も、あなたが配置なさったもの。
そのあなたが御心に留めてくださるとは
人間は何ものなのでしょう。
人の子は何ものなのでしょう
あなたが顧みてくださるとは。
神に僅かに劣るものとして人を造り
なお、栄光と威光を冠としていただかせ
御手によって造られたものをすべて治めるように
その足もとに置かれました。
羊も牛も、野の獣も
空の鳥、海の魚、海路を渡るものも。
主よ、
わたしたちの主よ
あなたの御名は、いかに力強く
全地に満ちていることでしょう。

 

讃美 25「父・子・聖霊に」

父・子・聖霊に み栄えあれ。

はじめにありて 今もあり

とわにいます主をたたえん。

アーメン。

 

祈祷

 

聖書 ローマの信徒への手紙8章28~39節

08:28 神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。
08:29 神は前もって知っておられた者たちを、御子の姿に似たものにしようとあらかじめ定められました。それは、御子が多くの兄弟の中で長子となられるためです。
08:30 神はあらかじめ定められた者たちを召し出し、召し出した者たちを義とし、義とされた者たちに栄光をお与えになったのです。
08:31 では、これらのことについて何と言ったらよいだろうか。もし神がわたしたちの味方であるならば、だれがわたしたちに敵対できますか。
08:32 わたしたちすべてのために、その御子をさえ惜しまず死に渡された方は、御子と一緒にすべてのものをわたしたちに賜らないはずがありましょうか。
08:33 だれが神に選ばれた者たちを訴えるでしょう。人を義としてくださるのは神なのです。
08:34 だれがわたしたちを罪に定めることができましょう。死んだ方、否、むしろ、復活させられた方であるキリスト・イエスが、神の右に座っていて、わたしたちのために執り成してくださるのです。
08:35 だれが、キリストの愛からわたしたちを引き離すことができましょう。艱難か。苦しみか。迫害か。飢えか。裸か。危険か。剣か。
08:36 「わたしたちは、あなたのために一日中死にさらされ、屠られる羊のように見られている」と書いてあるとおりです。
08:37 しかし、これらすべてのことにおいて、わたしたちは、わたしたちを愛してくださる方によって輝かしい勝利を収めています。
08:38 わたしは確信しています。死も、命も、天使も、支配するものも、現在のものも、未来のものも、力あるものも、
08:39 高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。

 

讃美 471「勝利をのぞみ」


勝利をのぞみ 勇んで進もう、
大地ふみしめて。
ああ、その日を信じて
われらは進もう。


恐れをすてて 勇んで進もう、
闇に満ちた今日も。
ああ、その日を信じて
われらは進もう。


手をたずさえて 歩もう共に、
勝利のときまで。
ああ、その日を信じて
われらは進もう。


平和と自由 主はいつの日か、
与えてくださる。
ああ、その日を信じて
われらは進もう。

アーメン

 

説教 「他者のために祈る ―神の愛に支えられ―」宮島牧人 牧師

 

讃美 495「しずけき祈りの」


しずけき祈りの ときはいとたのし。
なやみある世より われを呼びいだし、
み神のもとへと すべての願いを
たずさえいたりて つぶさに告げしむ。


しずけき祈りの ときはいとたのし。
さまよいいでたる われを呼び返し、
あやうき道より ともない帰りて、
こころむるものの 罠をのがれしむ。


しずけき祈りの ときはいとたのし。
そびゆるピスガの 山のたかねより
ふるさとながめて のぼりゆく日まで、
なぐさめをあたえ、よろこびをみたす。

アーメン

 

信仰告白 使徒信条

我は天地の造り主(ぬし)、全能の父なる神を信ず。

我はその独(ひと)り子(ご)、我らの主、イエス・キリストを信ず。

主は聖霊によりてやどり、処女 (をとめ)マリヤより生れ、

ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、

死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがへり、

天に昇(のぼ)り、全能の父なる神の右に坐(ざ)したまへり、

かしこより来りて、生ける者と死ねる者とを審(さば)きたまはん。

我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交はり、罪の赦し、

身体(からだ)のよみがへり、永遠(とこしへ)の生命(いのち)を信ず。

アーメン。

 

報告

 

主の祈り

天にまします我らの父よ。

願わくは御名(みな)をあがめさせたまえ。

御国(みくに)を来たらせたまえ。

みこころの天になるごとく、

地にもなさせたまえ。

我らの日用(にちよう)の糧(かて)を

今日も与えたまえ。

我らに罪を犯すものを我らが赦(ゆる)すごとく、

我らの罪をも赦したまえ。

我らを試(こころ)みにあわせず、

悪より救いいだしたまえ。

国と力と栄えとは、

限りなく汝(なんじ)のものなればなり。

アーメン。

 

讃美 88「心に愛を」

心に愛を 豊かに満たし、

日ごとのわざに つかわしたまえ。

アーメン

 

祝祷

 

後奏

当ぺージでの引用聖書:日本聖書協会発行『新共同訳聖書』 (c)日本聖書協会 Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988